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紙風船の作り方
紙風船の作り方ですが、
基本的には、
グラシン紙という紙が
使われています。
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耐油性、耐水性があるので、
本のカバーや
ケーキなどを焼く際に
使われることがあります。
グラシン紙は、
握るとシャカシャカ音がするので、
紙風船にしてたたくと、
「パンパン」と
とても耳心地のよい音を
たててくれます。
そして作り方ですが、
(わかりやすいように、紙風船を分解してみました。)
丸型の紙風船は
上の画像のように、
8枚の同じ大きさの紙と、
息を吹き込む部分1枚、
底の部分1枚とで
できています。
それを丁寧に手作業で
少しずつ重ね合わせながら
のりで貼りつけていきます。
貼りつける際には、
ボール状になるよう、
金属の芯のようなものを
あてて作っていきますが、
きちんとした風船型にするには、
かなり熟練した技が
必要になるようです。
紙風船で有名な
新潟県の出雲崎では、
紙風船作りを体験できるようです!!
新潟文化物語 新潟文化体験リポート
港町・出雲崎で紙風船づくりを体験
要予約だそうです。
私もいつかきっと!!