■形状:角型
■重さ:大1.5g、小1.14g
■一辺:大8㎝、小6.5㎝
■紙製です。大と小で色が反転しています。
広貫堂さんの、常備薬シリーズの紙風船です。
常備薬の宣伝が6面にされているのが特徴です。
広貫堂さんは、現在も現役バリバリ!
「薬の富山」を代表する製薬会社さんです。
紙風船には、
~紙風船といえば とやまのくすりやさん・・・
三百年あまりも昔から日本中の家庭を訪れています。~
と書かれてありました。
私自身は、置き薬は未体験なのですが、
小学生の時に、友達の家に遊びに行った時に、
友達の家に置き薬を交換する「くすり売り」さんが来て、
友達と一緒に交換する様を眺めた記憶があります。
子供ながら、開封したお薬を交換してもらうというシステムにびっくりさせられた覚えがあります。
中央に描かれているのが置き薬のケースですね。
友達の家のケースにはたくさん常備薬が詰まっていたことを思い出しました。
でました!販置人さんの登場です。
車にのってスーツを着てますね。
この紙風船で遊べば、置き薬のことがよくわかります。
紙風船は遊びにも宣伝にも一役かってくれます。